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設定ウィンドウ
Windowsデスクトップのタスクトレイ(インジケーター領域)にある当ソフトのアイコン(画面とプリンタを表現したアイコン)をマウスの左ボタンでクリックしますと設定ウィンドウが表示され、下記の選択が行えます。
(Windows 11 での表示イメージ)
各種設定と機能
印刷余白
用紙の縁に最小限確保する余白(印刷しない領域)を、3mm〜12mmの範囲で選択できます。この設定はウィンドウズの再起動後も保持されます。プリンターの種類によっては小さな値を設定できない場合がありますので、設定前にプリンターの仕様をご確認ください。尚、画面印刷は、印刷する画面およびウィンドウの縦横比を固定したまま拡大または縮小し印刷しますので、この印刷余白は「最小限確保される余白」になります。
印刷位置
上下左右に0mm〜7mmの範囲で印刷位置を調整します。この設定はウィンドウズの再起動後も保持されます。
印刷前にプリンターを選択
オンにすると、印刷前にプリンターを選択することができます。この設定はウィンドウズの再起動後も保持されます。プリンターを選択するウィンドウ(印刷ダイアログ)は、ウィンドウズのデスクトップ上に表示されます。オフにすると、デフォルトのプリンターへダイレクトに出力されます。
Ctrlキーを押さずに印刷
[Ctrl]キーを押さずに印刷することができます。[Ctrl]キーを押して印刷する設定の場合、Windowsの機能である画面キャプチャーが使用できるようになります。この設定はウィンドウズの再起動後も保持されます。
OneDriveの設定で「作成したスクリーンショットをOneDriveに保存する」をオンにした場合や「Windows 10 Fall Creators Update」を適用すると、[Print Screen]キーが、OneDriveへの保存に代わってしまいます。その場合は、スナップシューターの設定で「Ctrlキーを押さずに印刷」をオフにしてください。その後は、[Ctrl]キー(と必要に応じて[Fn]キー)を押しながら[Print Screen]キーで画面印刷等をご利用ください。
Altキーを押して画面全体印刷
[Alt]キーを押さずにアクティブなウィンドウを印刷することができます。その反面、画面全体を印刷するには[Alt]キーを押す必要がでてきます。画面キャプチャーはWindowsの機能(仕様)の為、この設定によるキー操作の変更はありません。この設定はウィンドウズの再起動後も保持されます。
再起動されるまで機能停止
当ソフトの印刷機能を停止します。ウィンドウズの再起動後、機能停止は解除されます。
印刷せず画像ファイルとして「ピクチャ」フォルダへ出力
PNG形式の画像ファイルとして画面イメージが出力できます。「ピクチャ」フォルダ配下の「スナップシューター」フォルダ配下へ、出力時点の年月日と時分秒(ミリ秒単位)がファイル名となり出力されます。この設定は、プリンター選択設定や印刷設定より、優先され、画像ファイル出力設定時、印刷は行われません。ウィンドウズの再起動後、画像ファイルへ出力は解除されます。
画像ファイルの出力先を開く
PNG形式の画像ファイルとして画面イメージが出力されたフォルダを開きます。
詳しい説明
ウェブページ(当ページ)にて詳細な使用方法を表示します。
閉じる
設定を保存して、当アプリのウィンドウを閉じます。
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